« 2011年1月 | トップページ | 2011年3月 »

雷鳥引退記念グッズ

110228 特急「雷鳥」の話題をもう少し。
 今,「雷鳥」に乗ると「記念バッチ」があたるようですが,仕事をしている私は,なかなかそんなことはできません。
 そこで有料でいいから手に入る記念グッズがないか探したら駅の売店で何種類か販売されていました。そこで,クリアファイル2種とキーホルダを一つ購入。
 子どもの時から大人になってまで,一番お世話になった特急だからこういうものは鉄道ファンでなくても残しておきたいです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

さよなら雷鳥…

110227 今日,金沢駅に行って来ました。そしたら「さよなら雷鳥」のキャンペーンをしていました。
 今年の3月11日をもって特急「雷鳥」が姿を消すことは,以前,このブログでも紹介しました。
 駅コンコース内の大きな柱の1面には,一般乗車客が語る「雷鳥」の想い出や貴重な写真がたくさん寄せられていました。思わず集中して読んでいたら,知らない間に隣に娘が立っていました。全く気付きませんでした(娘を迎えに行ったのだった(^o^)。雷鳥に思い入れのある人はいっぱいいるだろうなあと思います。110227_02 私もその一人。
 ちょっとだけ,感傷にふけってしまいました。
 このブログには「人気記事ランキング」というコーナーがあります。左の下の方です。
 ここ数日,一番読まれている記事が<今年廃止される「雷鳥」>という1月6日の記事です。たぶん,「雷鳥・廃止」で検索する人が多いのだと思います。
 このページもそれに続くことになるでしょう。
 鉄道ファンは,いっぱいいるんですね。

JR西日本HP「雷鳥のイベントなど」
http://www.westjr.co.jp/news/newslist/article/1175149_799.html 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

妙心寺は広い…まずは退蔵院へ

110226_taizouin 妙心寺へ行って来ました。「妙心寺山内図」によると,ここには46の塔頭があり,多くの文化財やお庭があります。ただし非公開のところが多く,すべて見学できるわけではありません。
 今回は,南総門から入り,まずは退蔵院という所へ行って来ました。ここはお庭がきれいなところです。ただ季節は冬ですから…でもきれいでした。門をくぐると,右手に「陰の庭」,左手に「陽の庭」と呼ばれているお庭があります。

110226_hyonen また院内には,如拙という人が書いたという日本最古の水墨画「瓢鮎図(ひょうねんず)」もあります。なんと惜しげもなく縁側においてありました。もちろんガラス張りですが…これはコピーなのかも知れません。だって国宝なんですから…しかも写真も自由だし…本物なんてあり得ない!
 この絵は「瓢箪で鯰をどう捕まえるのか?」という禅問答の絵で,上部には高僧の31人の答えが書かれているそうです。
 この問題に対して,現代の人たちはどう答えたのか…
 下記のページに出ていますよ。

大本山妙心寺HPよりhttp://www.myoshinji.or.jp/event/archive/archive/20100326_2147.html

| | コメント (0) | トラックバック (0)

リビアもまた…

 《世界の国旗》ネタを…。
 リビアもまた,怪しくなってきています。
 さて,このリビアの国旗は,緑一色の国旗です。これは子どもたちにもとても人気。だってあまりにも単純だから。
 でも,ここのところテレビなどで見られる反対派が掲げている旗は,「・黒・」の色に★と三日月のついたアラブ色満々の旗です。でも,この3色が,縦に分かれているものもあれば,横になっているものもあります。不思議ですが,使う人によっていろいろあるようです。

110225 そんで,それがどこからきたのか調べてみました。すると,今の政権ができる前に右のような旗があったことが分かりました。
 これは当時の王国の旗です。王国より民主的になったハズの緑の国旗を嫌って,民衆たちは昔の旗のイメージを持ち出しているのです。この旗は1951年,リビア連合王国ができたときの旗です。
 しかし,1969年に今の支配者であるカダフィが王様を倒して,リビア・アラブ共和国を作りました。その時の国旗は,「赤・白・黒」の汎アラブ色の三色旗だったのですが,その後今のエジプトと同じ国になり,またまた分かれて,今の緑一色の旗になったのです。
 今の国の正式名称は「大リビア・アラブ社会主義人民ジャマーヒリーヤ国」といいます。
 リビアでもエジプト同様に軍の一部が民衆側についたというニュースもあり,カダフィの先行きは見えているようですね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

蓮華寺

110224_rengeji 仁和寺の駐車場の横に「蓮華寺」というお寺さんがありました。ここは調べていったわけではなく,たままた見つけたのです。以前,「小さなお寺だから…」といって見ないですませで後悔したことがあったので,今回はしっかりおじゃましてみました。
 入ってみると写真のように境内にむき出しの石仏が多数建っていました。これは珍しいです。あとで頂いたパンフレットによると「五智如来」とかいうようです。
 五智如来とは,五大如来とも呼ばれていて,宇宙そのものを象徴したものだそうです。写真では,左から,釈迦如来,阿弥陀如来,大日如来,寶生如来,薬師如来です。後の方にも幾つかの仏像がありました。
 境内は狭いのですが,ここにいるとお寺の人が「不動明王もいます」といって誘ってくれました。なるほど,不動明王がすごい顔でにらんでいました。ここは近畿三十六不動尊第十五番霊場ともなっているそうです。そんなわけで御朱印も頂いてきました。
 蓮華寺といってもいろいろあるようです。ここは,真言宗御室派別格本山五智山蓮華寺です。
 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

檜皮葺の屋根

110223_ninnaji 神社仏閣の建築様式のなかで,屋根葺きの方法の一種で「檜皮葺」というのがあります。「ひわだぶき」と読みます。
 檜皮(ひわだ)というのは檜(ひのき)の樹皮のことです。親となるヒノキを倒すことなく皮だけ利用するのでエコだとかいう話もあるそうです。
 重厚な瓦屋根も好きですが,檜皮葺の屋根はとてもやさしい感じがして好きです。
 写真は,仁和寺の御殿の屋根です。白書院の屋根だったかな? 定かではない…。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

仁和寺…九所明神

110222_ninnaji_2 お寺さんと神社とはちょっと違うと思っていました。地元のお祭りでも氏神の神社の祭りが普通で,お寺さんにはやっぱりお参りに行くという感じです。お葬式に出会うとか…。
 でも,大きなお寺をまわると,そのお寺のすぐ近くに(というか境内に)立派な神社があったりします。
 仁和寺でも,九所明神(くしょみょうじん)という立派な社が建っていました。
 ここは,仁和寺の重要な伽藍を守るための社で,祀られている神様は,八幡三神(やわたさんじん)をはじめとして,賀茂,日吉などあわせて九座の明神だそうです。また,写真の燈籠は「織部形石灯籠」といって安土桃山時代の茶人・吉田織部が創案したものだそうです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

仮説実験授業と民間教育団体

 私は,教師になってからずっと仮説実験授業を実践してきた。それは,普通のことだった。だって仮説実験授業をやりたくて教師になったんだから…。でも,仮説実験授業以外にも教科書に沿った授業をしなくてはいけないのは当たり前だ。そこで,もちろん,他の単元や教科の教材研究もしてきた。そのとき,二つの団体に大変お世話になった。一つは理科を研究する民間教育団体である「科学教育協議会(科教協)」であり,もう一つは算数・数学の民間の研究会「数学教育協議会(数教協)」である。
 しかし,それ以外の国語科・社会科などの団体は,少しはかじったものの理論をしっかり学習したり,月刊誌を購入したりするまでには至らなかった。

 先日,仮説実験授業研究会会員の「肥さんの夢ブログ」に,「仮説実験授業と歴教協」という文章が載っていた。こういう文章は今まで読んだことがなかったので新鮮だった。
 みんなそれぞれの場所(教科)で,仮説実験授業で学んだことを紹介しながら,広く研究していることがわかって勇気づけられた。

科教協…http://homepage3.nifty.com/kakyoukyou/

数教協…http://www004.upp.so-net.ne.jp/ozawami/

歴教協…http://www.jca.apc.org/rekkyo/

肥さんの夢ブログ…仮説実験授業と歴教協という記事

| | コメント (0) | トラックバック (0)

水槽に水草をセット

110220 熱帯魚を育だてて約20年。最近は,一時の熱もすっかり冷めて,ゆったりと2つの水槽で飼っていました。
 昨年末から,「90㎝水槽を水草水槽にしよう!」と計画しはじめました。
 新たに購入したのは,外部ろ過装置(上部ろ過は二酸化炭素を逃がしてしまうのでお蔵入り)と底砂,新しい流木と中型の深山石3個をネット(チャームさん)で。水草は,塊2個(どんどん増えるヤツ)とアヌビアヌス・ナナは金沢の行きつけの店で購入。今日,チャームさんに注文したアマゾン・ソードとエキノドルス・バーシーが届きました。ここまでで30000円ほど使いました。あとは,二酸化炭素添付用のセットを購入すればいいのですが,ま,それはおいおいということで…(これも1万くらいはするだろう)。
 この水槽が2ヶ月ぐらいでどれくらいになるのか楽しみです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

サークルの日

 今日は2時からさーくるの例会。私はギリギリまでレポートを書いていて,ちょっとおくれていきました。
 私は,まず,ここ3ヶ月ほど撮りためていたビデオを紹介。イッテQに紹介されていた「地下の巨大クリスタル」「ライガー」の映像や,「オーストラリア」の動物の映像などに加え,先週放送された能美市浜小学校の貝田先生の映像も見ました。貝田先生の授業を「学校のたからもの」として紹介する子どもたちにビックリするやら,感動するやら。仮説実験授業をやってきてよかったなあと自分のことのように喜んだのでした。
 今日は,《ものとその重さ》の授業で活躍する3年生の話やワードバスケットもどきのカードゲームを少年自然の家でプラン化する計画,そして帝国ホテルに泊まってみた感想など,それこそいろんな話題が出ました。
 とにかく自分が楽しいと思った話題を紹介し合うだけで,とても元気になるのです。サークルっていいなあ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

仁和寺の二つの門

110218 龍安寺を見た後は,すぐに近くにある仁和寺に向かいました。
 仁和寺は旧御室御所。大きな仁王門ときれいな勅使門,そしてお庭や五重塔もあります 仁和寺では駐車料金は定額500円。そんで,この季節は境内も拝観自由です。唯一,御殿に入るのに料金がかかります。霊宝館という建物もありますが,これは春・秋の期間限定で,今回は見ることができませんでした。庭には御室桜とよばれる背丈の低い桜がたくさん植えられていました。当然,今はすべて枝ばかりでした。旬の季節には,花見客を見込んで,境内も有料となるようです。
 上の写真は,重要文化財の朱塗りの中門から振り返って仁王門を見た様子です。かっこいいでしょ。
 観音堂には本尊の千手観音,そして不動明王や降三世明王,そして二十八部衆もいるらしいですが,ここは非公開とされていて見ることはできません。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

植物の栄養剤? 腐敗防止剤?

110217_ryoan05 龍安寺にはちゃんと普通の池と植物も生えています。池の名前は「鏡容池」-なかなかきれいな名前がついています。でもその池の回りに生えている植物(たぶん松の木)に写真のような形の栄養剤のようなものが差し込まれていました。それも1本や2本ではありませんでした。
 マツクイムシ対策なのか,植物の健康維持のためなのかわかりませんでした。受付のところで聞けば良かったなあ。
 赤くなった木もたくさんあったので,ここ数年で景色が変わってしまうかもしれません。

龍安寺のHP…http://www.ryoanji.jp/

| | コメント (0) | トラックバック (0)

石の数は「15個」

110216_ryoan03 龍安寺の石庭の石の数は15個あるらしいことは,ミニチュアがおいてあったので分かりました。このミニチュアは目の不自由な人用のものです。「一般の人はさわらないように」と書かれていました。我々はこのミュにチュアで石の数と場所を確認し,この石のすべてが見えるらしいという場所を探しました。それが右下の写真です。これだけじゃ分かんないですね(^^ゞ。 せっかくなので自分で探してみてください。ちゃんとすべての石の見える場所がありますから。

110216_ryoan04 わびさびを感じるために行ったのに,こんなことをしてるんじゃ…いけないなあ。
 いちおうちゃんと縁側に腰を下ろして,2分間ほどゆったりと時間を過ごしました。でも頭の中は…雑念ばかり。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

教育記事データベース

 今日届いた『教育』(国土社)の扉を開いたら明治図書のコマーシャルが…。そこには「教育記事データベース」と出ていました。なんと,明治図書が発行している教育雑誌28誌すべての記事を検索し,1ページ当たり10円で記事ごとに購入することができるそうです。
 明治図書の雑誌は,すべて欲しいわけではありません(ま,これは『教育』でも同じですが…)。でもときどき「読んでみたいな」と思うものもありました。でも,これからは記事単位で購入することができるというのですから便利です。
 今後は,
・月に1度は金沢の本屋で立ち読みして
・欲しい記事を頭に入れて
・このサイトで注文する
ってなことをやれればいいなあ。でも,月に1度も金沢へ行かないなあ。

教育記事データベース…http://www.meijitosho.co.jp/edudb/

| | コメント (0) | トラックバック (0)

龍安寺といえばやっぱり石庭

 京都1泊後は,連れ合いの希望により世界遺産「龍安寺」へ。石庭を見たことがないというので行ってきました。私はたぶん今回が3度目くらいだと思います。
110215_ryoan01 龍安寺にも駐車場がありますが,なんと1時間無料です。駐車カードに受付でスタンプを押してもらう(ちゃんと龍安寺に来たよという証明をもらう)だけで無料なんですから大したものです。
 龍安寺の「山門」は江戸中期に建てられました。一度洪水により破損したのですが再建されたそうです。この山門をくぐり,鏡容池(きょうようち)という池を見ながら方丈のある建物へと向かいます。 110215_ryoan02
 有名な「石庭」は,方丈の庭にあたります。時折雪のちらつく寒い朝でしたが,ちゃんと観光客もいたのでビックリ。静寂な中に不釣り合いなわれわれも坐って,しばし瞑想の時を堪能しました。あっちもこっちも枝は蕾状態。こんな季節に寺に来るなんて…春になると,正面にある塀から見える枝には桜がつくはずなのです。それもまた想像してみるのもおもしろいですね。
 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

鶏料理「鳥せい」

Fushimi_map 伏見にある「鳥せい本店」で夕食を食べました。鳥肉専用の店です。マスコミにも取り上げられているらしく,6時30分頃に行ったのに満員。40分ほど待ってやっと食事にありつけました。待っている間も坐って世間話をしたり,どんな料理が運ばれていくのかを見てたりしながら過ごしました。だから暇ではありませんでした。
 焼き鳥も他の料理もとてもおいしかったです。両親+大学生の娘1で,12000円ナリ。ま,そんなもんかなあ(旅は贅沢に…)。私は,生ビール2杯とお酒を2合ほどいただきました。おいしかったです。
110214 ここ伏見はおいしい水の湧き出るところで,酒蔵もたくさんあります。だから地酒もいっぱいあります。
 おいしい水は店内(写真のものは待合の席の前)にありました。
 一度,「鳥せい」で味わって下さい。
 そうそう軍鶏鍋もいただきました。龍馬が食べたいと言って食べれなかったあの鍋ですね。この店の近くには「寺田屋」もあります。

 鳥せい…http://www.torisei.com/

| | コメント (0) | トラックバック (0)

南円堂・北円堂(興福寺)

110213_nanen 興福寺の話題の最後です。
 興福寺には南円堂(写真右上)・北円堂(写真右下)とよばれる八角形の形をしたきれいな建物があります。
 南円堂の方は,すぐ近くまで行けますが,中の仏像は見ることができません。また,北円堂は外にある柵の間から僅かに見えるだけで近寄ることもできません。
 このように,お寺さんには「入れない堂宇」や「見ることができない仏像」がよくあります。せっかくあるのでなんで見せてくれないのか不思議です。期間限定がよくあるのです。

110213_hokuen 北円堂は,藤原不比等の供養のために建てられたといいます(721年)。
 また南円堂は,藤原内麻呂のために建てられたらしいです(813年)。
 北円堂にも南円堂にもその建物の中には貴重な仏像が安置されています。いずれも春や秋に特別公開されることがあるようです。
 南円堂の「不空羂索(ふくうけんさく)観音像」は一度見てみたい仏像です。坐っている観音さんの手が6本あります。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

興福寺は仏像のオンパレード

110212_01  昔から,私がお寺に行くと,よく工事現場に出くわすことが多いです。古くは唐招提寺。今まで2回,工事現場でした。金堂を修理?していたのです。千手観音もばらしていました。3度目の正直でやっとお堂を見ることができました。
 今回の興福寺でも中金堂を立てていました。これは,今まであった建物の修理とかではなく,再建です。2015年に完成予定だそうです。この建物に昔のように仏像を並べるのかどうかは知りません。

110212_02 下の写真は宝物殿(国宝館)の建物です。ここ場所には,もともと食堂(じきどう)があったそうです。建物が現代風なのでちょっと興ざめ(でも,ある本の解説によると元の食堂を模したものらしい。本当かなあ)。ただし,中はすごいです。貴重な仏像のオンパレード。中央に立っていらっしゃる約5mの千手観音の姿は圧巻だし,有名な阿修羅像やかわいくて愛らしい天灯鬼・竜灯鬼もいます。飽きませんよ。
 あー,今度また中金堂ができたら行ってこよっと。

興福寺サイト…http://www.kohfukuji.com/

| | コメント (0) | トラックバック (0)

雪の興福寺

110211_0 2月11日からの連休を利用して奈良・京都方面に行って来ました。
 初日は,近畿地方に近づくに従って雪が降ってきました。右の写真は,京滋バイパスの「滋賀-京都」県境の様子(昼頃)です。家を出るときには,時間がかかるかなと思っていたのですが,それほどでもありませんでした。

110211 奈良に着くと,お目当ての興福寺へ直行。駐車料金が1000円なのはちょっとびっくりですが,観光のためには仕方がありません。雪が降っているというのに観光客はたくさんいました。奈良名物の鹿もうろうろしていて,下を見てあるかないと丸いウンコを踏んでしまいそうです。
 興福寺の五重塔は雪をいただいて,白と黒のコントラストがなかなかかっこよかったです。
 右の写真は東金堂と五重塔です。
 東金堂には薬師如来を中心に,日光・月光菩薩や四天王,十二神将などがあって,迫力満点でした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

カシミール地方

Kashmir_map 文科省検定済みの世界地図に示されていた「空白部分の話題・その2」です。今回は「カシミール地方」のことです。
 右の図はウィキペディアに出ていた「カシミール地方」の地図です。この赤線内がいわゆるカシミール地方で,1947年まで「ジャンムー・カシミール藩王国」とよばれていた地域です。赤線の南側がインド,東側~北側が中国(一部アフガニスタンにも接している),西側がパキスタンです。
 現在,赤線内のオレンジ色に塗られている部分はインドの「ジャンム・カシミール州」とよばれています。また,緑色の部分はパキスタンの「アザド・カシミール」「ギルギット・バルティスタン州」です。薄いストライプになっている部分は中国の「アクサイチン」となっていて,それぞれ実効支配されているのです。
 この地域は,1947年までイギリス植民地下のインドの一部であり間接的に支配されていました。その当時は「藩王国」というものがたくさんあったらしいです。その一つが「ジャンム・カシミール藩王国」です。
 しかし独立を機に,イギリス植民地だったところは「A:ヒンドゥー教…インド」「B:イスラム教…パキスタン」に大きく分裂しました。そのときそれぞれの「藩王国」はどっちにつくのかを決めざるをえませんでした。
 そのときカシミール藩は,王様は「A」だったのですが,住民の多数派は「B」だったからややこしくなります。

 ウィキペディアではこう言っています。
 この地域についてはパキスタンとインドが領有を主張し、これまで大小の軍事衝突(カシミール紛争)を繰り返してきた。現在は、ほぼ中間付近に停戦ラインが引かれている。 日本の学校教育用地図帳では、パキスタンから中国へ割譲された地域を除き、中印パ三国の主張するすべての地域を所属未定とし、実効支配線(停戦ライン)のみ描く手法がとられている。(下線部は引用者)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

世界地図の「白い部分」

 先日,ある若いお母さん先生から「先生,世界地図に白い部分があるんですが,なぜですか?」という質問がありました。場所は,アフリカ西海岸と中国・インド・パキスタンの国境近く,それに樺太のあたりです。
 私は「たぶん,それは領地がまだしっかり確定していない場所だろう。日本の国が認めていないってことじゃないの?」とこたえておきましたが,さすがに気になります。
 中国・インド・パキスタンの国境のところはカシミール地方だということは想像がつきます。アフリカの当たりはあまり調べたことがありません。そこで,ちょっとだけネットサーフィンをしてみました。
110209 今日は,アフリカ西海岸の「白い部分」の話をします。
 この場所は,子どもが持っている地図では「西サハラ」と書かれています。すぐそばに「カナリア諸島(スペイン)」とありますので,もしかしたらこの場所も元はスペインの植民地だったのかも知れません。そんな予想のもとで調べてみました。
 ここは「サハラ・アラブ共和国」という国です。もとは「旧スペイン領サハラ」という場所でした。だからちゃんと国はあるのです。ただし,北となりのモロッコが実効支配しているので,問題がややこしくなっているらしいです。

Flag_of_western_sahara ウィキペディアによると「2011年2月現在,アルジェリア,南アフリカ共和国,メキシコ,ベトナムなど58ケ国から承認を受けている」らしいです。国連には加盟していませんが,アフリカ連合には加盟しています。
 日本はモロッコなどとの関係から承認していません。だから国定教科書としての地図には載っていないんですね。
 ちなみにサハラ・アラブ共和国の国旗は上のとおり(ウィキペディアより)。赤・黒・緑そして三日月が含まれた完璧なアラブ柄ですね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

水草水槽に挑戦

110208 最近,またまた水槽にこり始めました(金をかけ始めました)。20年以上も前から熱帯魚を飼っていましたが,最近は熱が冷め惰性だけで90センチ水槽が玄関にあるだけでした。以前は,玄関に水槽が4つは並んでいたし,学校の玄関や理科室でも3つ~4つは並べていました。
 先月,数年間生きてきたオスカーが亡くなり,水槽に魚が一匹もいなくなりました。そこで,今度は「水草を中心とした熱帯魚水槽」に挑戦してみたくなり,右のような本も購入。まずはお任せコースでやってみようと思います。
 以前の水槽でもアヌビアスなどを植えていたこともあります。ただ濾過器などにもあまり気を遣っていませんでした。今回はろ過用にエーハイムの外部フィルターを購入。24キログラムの土と合わせて2万円以上しましたが,とても静かなので気に入っています。
 流木と深山石も注文しました。あとは水草を少しずつ植えていきます。
 そうそう60センチ水槽には,メダカとドジョウが入っています。こちらは地元の淡水魚ということで日本的な雰囲気を作り出すつもり。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

奈良の大仏を描く

110207 昔のことで恐縮ですが…。
 1月31日のブログに「新聞紙で大仏の顔と手を作っています」と書きました。そんで,「以前,担任をしていたころ,子どもたちと一緒に運動場で奈良の大仏の実物大を書いたことがあります」とも書いておきました。それを書いてから「もしや写真を撮ってあったのではなかったか」と思って本棚を物色していたらちゃんと出てきました。書き始めから,記念撮影の写真まで30枚ばかりあります。とても楽しかったのを覚えています。
 この子たちはもう20代後半でしょう。
 昨年のあばれ祭りの際,この中の一人の子とばったり出会いました。なんと今の学校の校区の家庭に嫁いだのです。時代は変化します。私は「外見」だけ変化しています(笑い)。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

濃縮還元ニュース

 「濃縮還元ジュース」のマチガイではありません。「ニュース」であっています。
 『たのしい授業2011年1月号』のイエローページで,井藤伸比古さんが「世界中の12ヶ月の呼び方」の中で紹介されていたサイトが「濃縮還元ニュース」です。
 このサイトは,日本国内や海外のいろんな新聞のHPへのリンクがあって,それこそ,自宅いながらにして世界のニュースを読むことができます。ただし,英語などが読めれば…の話ですが。

濃縮還元ニュース(http://jp.newsconc.com/

| | コメント (0) | トラックバック (0)

「立春に卵が立つ」という話

110205 今日,地元の『北陸中日新聞』の1面に写真のような記事が載っていました。
 石川県は科学者・中谷宇吉郎の出身地です。記事で紹介されている加賀市片山津は宇吉郎の生誕の地。実は,この小学校は私の初任校でもあります。
 中谷宇吉郎は「雪の研究」で有名ですが,科学随筆を書く科学者としても有名です。
 新聞にもあるように宇吉郎は「立春の卵」という随筆を書いています。昭和22年2月12日,雑誌『世界』に掲載されたのが最初らしいです。それを読むと戦後の新聞でも「立春に卵が立った」と大騒ぎしている様子が出てきます。それで,宇吉郎は,科学的に解明するために,家にあった卵を立ててみたり計算をしてみたりして,「時間さえかければ卵は立つものなのだ」ということを突き止めています。
 宇吉郎は最後にこんなことを書いています。

 人間の目に盲点があることは,誰でも知っている。しかし人類にも盲点があることは,あまり人は知らないようである。卵が立たないと思うくらいの盲点は,大したことではない。しかしこれと同じようなことが,いろいろな方面にありそうである。そして人間の歴史が,そういう瑣細な盲点のために著しく左右されるようなこともありそうである。(『中谷宇吉郎著作集・第5巻』241pより)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

恵方ってどの方角?

110204 ここ数年,節分になるとマスコミに「恵方巻を食べよう」みたいな話が出てきます。「昔,そんなに言わなかったよなあ。最近はコンビニによく幟が立っているけど…」と思いながらもあまり気にしていませんでした。
 でも,さすがに,給食にも「手巻き寿司」がでてきたので,これはちょっと「恵方」について調べてみる必要がありそうです。
 方角を「十二支」であらわすことがあるのは知っていました。例えば,南北を走る「子午線」の「子・午」というのは「ネズミ(子)」と「ウマ(午)」のことです。でも,それならば,12方位しかありません。今年は卯年だから,そのままその十二支の方位に当てはめると「北東」にしかなりません。でも,ラジオでは「今年の恵方は南南東くらい」と言っていました。不思議です。
 そこで,ネットで調べてみました。
 まずは右のようなサイトを発見(写真がそれ。http://senrioka-info.net/0_s-info/ehou.htm) 
 今年の恵方は「丙」の方角のようです。これを見ると方角を表すのに,十二支に加えて,それらの間になにやらもう一つずつ<漢字一文字>が加わっています。これってなんでしょうか?
 ま,どうせ迷信だからいいんですが,これらの方位の内,
 甲・己の年 甲(寅卯の間)の方位(東微北)
 乙・庚の年 庚(申酉の間)の方位(西微南)
 丙・辛の年 丙(巳午の間)の方位(南微東)
 丁・壬の年 壬(亥子の間)の方位(北微西)
 戊・癸の年 丙(巳午の間)の方位(南微東)
というふうに「恵方」が決まっているらしいです。この「甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸」は「十干」のいい方ですが,その年の十干よって「恵方」が決まるんだそうです。
 今年の暦を見ると,「辛卯(かのと・う)」となっています。ということは「巳午の間」の方角でおよそ南南東となるわけです。
 あと,十二支の間に入っている「方位の言葉」は八卦からもきているようですが,まだしっかり調べていません。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ついに「塩カリ」が登場

110203 先日学校へ行ったら,玄関先に「塩化カルシウム」の袋が置いてありました。
 今年は冬は大変冷えていて,朝晩はかならずと言っていいほど凍っています。だから,道には塩化カルシウム(塩カリ)を撒く車が行ききしてくれます。もしこの車がいなければ,撮っても怖い通勤になるはずです。
 で,その塩カリがなんと学校にも配布されました。
 昨日から少し緩んできたので(それでも朝晩は凍っていますが)まだ使っていませんが,今後,すべって危険な場所に撒いてみたいと思います。
 まさか塩カリを自分で撒くことになるとは思ってもみませんでした。

☆塩化カルシウム(CaCl2)
 日本国内では、晩秋になると、積雪に備え道路の各所(主に橋梁、急勾配、急カーブ)に塩化カルシウムを入れた容器が配備される。積雪や凍結などで路面が危険な状態にならないよう、通行者が自主的に撒布することができるようになっている。その際の適正な使用量は、道路の状況にもよるが1平方メートルあたり約30g(一握り)~100グラム程度で、撒きすぎないように注意しなければならない。
 また、道路やグラウンドなどで土ぼこりの発生防止用としても使われる。この場合は、1平方メートルあたり500~1500グラム程度を用いる。水に溶けるときは発熱する。(ウィキペディアより)

 せっかくなので5年生の「もののとけ方」の授業にでも使おうかなあ。これってよく溶けるんですよ。でも発熱するから危ないかな。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

自然の美

110202 今日の朝は大変冷えました。朝の学校の駐車場はマイナス2度。登校した子どもたちがフェンスに集まっています。何があるのかなと近づいたら,針状の氷の結晶が成長していました。これはきれいです。長いものでは1センチ以上ありました。朝からこういう「自然の美」が見れてよかった。この日,山の方から通勤している先生は「道路の温度計,-7℃でしたよ」と言っていました。能登ではなかなかここまで下がることはありません。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

持つべきものは研究仲間

 この数日間,雪が降り続いたことと,最高気温が氷点下だった日が続いて殆ど雪が解けなかったこととが重なって,現在,北陸地方の積雪がとても多いです。
 テレビでも,福井でJRが止まったり,国道8号線で車が動けなくなったりと,雪による影響が大きく報道されていました。
 そこで,私は,昨晩,北陸圏内の仮説実験授業研究会仲間に
「雪はどんな状況ですか? 学校はやっているんですか? みなさん生きていますか?」
とメーリングリストで質問してみました。
 すると,昨晩から今朝にかけてたくさんのお返事が…。
 ジャングルジムが雪に埋まった地区があったり,早々に休校を決め込んで家にいたという高校生,さらにはせっかく学校へ行ったのに休校だったので,カラオケではしゃいでいたという高校生の話もありました。もともと雪国であるJRがなんでこれほどまでにストップしたのだろう…という疑問には,人員整理の問題があるのではないか…という指摘もありました。
 いずれにせよ,メール一つでいろいろな情報を知ることができることに,今更ながら感動しています。
 以下は,白峰に勤めるYさんからメールの一部です。

こちらはいよいよ3mを越えました。
1階部分は雪で窓がほぼふさがれて、外が全く見えません。
プレールームの屋根雪がベロ~ンと
ロールケーキ状に垂れ下がって下とつながってます。
ウチの生徒さん達は1年生から6年生までみんな外遊びが大好きで
冬でも長休みにはスキーウエアを着込んで
外で目一杯雪遊びするのが常なのですが
さすがにここ数日は寒すぎる(昼間でもマイナス4度)こともあって
放課後にしか遊びませんねー。

ちなみに白峰では、雪が降り出す前に
「遊具片付け」という作業(奉仕的行事)がありまして、
鉄棒の棒とかサッカーゴールのネットとかを
全部外して用具小屋にしまいこみます。
でないと雪の重みで曲がったり破れたりするから。
私が赴任する前の年は、サッカーゴールも分解して片付けていました。
「最近あまり雪が降らないし、大丈夫やないか」ということで
その年の秋は片付けなかったら、ひどい大雪になって
「うんてい」が雪の重みで曲がってしまい、
「シーソー」がブルドーザーにつぶされてしまった・・・のでした。

すごすぎる!!と思いませんか?
 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2011年1月 | トップページ | 2011年3月 »