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「支持率調査」ばかりでいいのだろうか?

 今日の北陸中日新聞の読者投稿欄「発言」に「支持率調査に一喜一憂せず」という文章が載っていました。書いたのは能登町の71歳のお爺ちゃんです。

 世論調査は本当に正確で有効か

ではじまる文章です。「世論調査」については,日頃から〈眉唾もの〉という捉え方をしている私としては,同意できる意見でした。

 政治家を萎縮させないで,次の選挙まで落ち着いて仕事をさせるのが本当ではないか。
 
支持率だけを問題にすると,常に選挙があるような気持ちになる。政治家は当選することだけが目的になり,選挙運動に明け暮れる。

 世論調査は,確かに〈世論のあるときのある断面〉を表しているのでしょう。しかしそれは,やはり〈ある断面〉でしかありません。その証拠に特に「支持率」なんてのは,政府が何かちょっとしたことをやると,すぐに上がったり下がったりしています。そこには10年先を予想したような冷静な判断があるとはとても思えません。
 昔から「衆愚政治」という言葉があります。あまりにも大衆に迎合した政治は,大所高所を見失って行き当たりばったりの政策しか取れないことにもなりかねません。大衆の意見を聞くことが民主主義ならば,少しはその民主主義の行き過ぎにも注意をしないといけません。

 数十年前の戦争は,日本でもドイツでも一応は民主的に判断して進んでいったはずなのです。バカな人が突然変異でやったのではないのです。
 そんなことを感じながら,最近の民主党政権を見ています。

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