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煮干しの解剖

 仮説社から出版された『煮干しの解剖教室』がいまブレイクしています。
 小林さんが講師を務めた「煮干しの解剖教室」に科学技術振興機構(JST)が作っているウエブサイトから取材記者の方がみえたらしく,その報告が以下のページに載っています。
 この解剖は,どこにでも手に入る「煮干し」を使っているので,本当に便利です。

 煮干しを使って魚の解剖?  http://www.kagakunavi.jp/topic/show/191

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栃の実

100928 右の木の実は何の実でしょうか?(直径3~4センチくらい)。左のものは,木の実を包んでいた外皮です。
 この実は,今日,遠足の下見に行ってきた職員が見つけて持って帰ってきたものです。
 調べてみるとなんと「トチノキ」の実でした。「栃の実」です。
 縄文の昔から食糧にしていたそうですが,ちゃんとあく抜きをシッカリしないといけないようです。
 これも鉢植えに植えました。
 昨年は同じ場所から取ってきた「クヌギ」を植えて,今葉見事に育っています。さて,このトチの実からは芽が出るでしょうか? 楽しみです。

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『マッド・サイエンス』

 今日は,じっくりと楽しい本を読んだ。その名も『マッド・サイエンス』。著者は「世界一美しい周期表」を作ったテオ・グレイという人。翻訳は高橋信夫さん。仮説実験授業研究会の会員でもあります。
 この本は全編カラーで,実験のきれいな写真でいっぱいです。で,その実験というのが,これはちょっと危険なんじゃないの?と思うようなものがいっぱいあって,おもしろいんです。
 ちょっとでも科学に興味のある人なら,とてもたのしく読めますよ。

 たとえば,「塩素ガスとナトリウムで塩を作り,それをポップコーンにかけて食べよう」という実験が一番最初に出てきます。ポップコーンの入った網が途中で破けちゃうのですが…
 なんとその映像は,以下のサイトに出ています。

 http://www.graysci.com/chapter-one/making-salt-the-hard-way/

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LPカバーにはカビが…

100923  9月上旬までの天気とは打って変わって,今日はなんと10月上旬の気温。長そでを着ていても寒かった。
 なんとなくなにもやる気がなかったので,掃除をはじめた。最初はいつもの場所だけしていたのだけれども,久しぶりにレコードも出してみて…するとカバーにはカビが…。とくにナイロン袋(買ったときにサーズスでもらったヤツ)の外側がすごい。
 折角だから,ジャケットをいちまいいちまい拭きながら何枚かのレコードを聴いてみた。プレーヤーの方は,なんとか動いた。30年ぶりに聞いたのもある。なかなか懐古趣味だなあ。
 久しぶりに聞いた『ラム』はよかった。これはポールマッカートニーが,ビートルズを解散して2枚目のソロアルバムだ。
 レコードってなかなか捨てられないんだよなあ。

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灯りに包まれて

100922 ここ数年能登では「灯りまつり」が各地で開かれます。
 この間の商店街のまつりでも,町のあちこちにロウソクの炎が燃えていました。
 電気の明かりとちがって,わずかにゆれるロウソクの火は,なぜか人間の心を落ち着かせる力があるようです。
 この日は,出店で夕食用の「メガラス」と「焼き鳥」を買って帰ったので,本当の闇のようすは分かりませんが,夕方でも写真のような雰囲気でした。

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なつかしいメンバーの演奏

100921 この間の日曜日,校区の商店街のお祭りがありました。
 うちの学校の6年生の鼓笛隊も披露しました。そのあと,中学生・高校生・一般の人,合同によるブラスバンドの演奏会もありました。
 私は,これまで教え子の中学生が演奏している姿を見たことはありませんでした。なかなかその機会がなかったのです。今回初めて最初から最後までじっくりと演奏を聴いてきました。
 あ,あの子がトランペットを吹いている。あ,あんなにリズムが怪しかった子が…などと,その成長ぶりを見てとっても満足して帰ってきました。
 30分間,立ったままだったけど,よかったです。

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飛行機から見た虹

100920 いよいよ旅も終わり。台風から逃げるように飛行機に乗り帰った。翌日だったら飛行機は飛ばなかっただろう。
 飛行機からは桜島がはっきり見えた。
 しばらくすると,時々,右のような虹を見ることができた。
 虹は雲にできるのではなく,雲から降っている雨にできているように見える。なかなか興味深い写真だ。このもやもやの下は雨が降っているに違いない。

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アフリカマイマイ

100919 沖縄の「フルーツランド」という施設で見つけた巻き貝。まるで「バイガイ」のような形をしている陸貝だ。
 これは「フルーツランド」で育てているのではなく,どっかから入ってきたモノだと思われる。「帰ってから調べてみよう」と思っていたところ,那覇空港にこの写真があった。手荷物検査を済ませてロビーに入った正面に「本土に持ち込まないで」と書かれていた生き物の写真がこれだった。名前は「アフリカマイマイ」というらしい。
 家に帰ってからウィキペディアで調べてみるとこの貝についてとてもすごいことが書かれていた。
 読んでみてください。ビックリしますよ。
 「世界の侵略的外来種ワースト100」に入っているのだ!!

ウィキペディア「アフリカマイマイ」

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沖縄の海

100918  沖縄の話を続けます。
 写真は「美ら海水族館」の大型水槽の上から,沖縄の海を撮影したものです。向こうに見えるのは伊江島。高い山がグスク山と呼ばれている標高170m足らずの山。
 ここは沖縄の海らしい様子が見られます。
 沖に白波が立っている場所は珊瑚礁の端で,リーフといいます。沖縄ではヒシと呼ぶそうです。砂浜からリーフまでの間の浅い海をラグーン(沖縄ではイノー)といいます。このラグーンがエメラルドグリーンに見えるのです。リーフより外は深くなっており,コバルトブルーの海が広がっています。

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町内の曳山まつり

100917 15,16日と鵜島地区の秋祭りが行われました。そんで,このわたしも,9月上旬からの土日を全部使って「曳山作り」をしていました。当日ももちろん学校はお休みして,地域のまつりに参加しました。
 子どもも減っていくし,若い者もあまり戻ってこないので,相当な歳になっても「若連中」から抜けられません。
 小さな地区に5つも曳山があるなんて珍しいのですが…。

右の記事は『北陸中日新聞2010.9.17』のものです。

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雌雄異株のアダンの木

100914  東南植物園にたくさん植えられているわりと大きな木にタコノキ科の木があります。おもにアダンという木だそうです。この木は雌雄異株なので,実のなっている木と実のなっていない木があります。
 ソテツや椰子の実など,南国には雌雄異株の木がたくさんあるようです。

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オオジョロウグモ

100913 沖縄の東南植物園で発見した大きいモノをもう一つ。
 このクモは,体長(足含まず)が4センチ~5センチもあります。本土で見かけるジョロウグモとそっくりですが,でかいです。辞典で見ると「オオジョロウグモ」と言う名前で出ていました。こんなに大きいのはメスで,オスは1センチにもみたないらしいです。なんという世界なのでしょう。
 この指は大きさを比べるために近づけて置いてもらいました。このあと,あまりにも近づいてしまって,指がオオジョロウグモに触れてしまうのです。そして…
 ジョロウグモの方が慌てて逃げていきました。(^^;)

オオジョロウグモ(http://mushinavi.com/navi-insect/data-kumo_joro_oo.htm

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これが「オーベー」か

100912  東南植物園の入場券売り場の近くに「ベンガルヤハズカズラ」(キツネノマゴ科)という植物がぶら下がっていた(沖縄では1年中開花する花らしい)。その花びらにはたくさんのメタリックな蠅がいる。大きさも大きい。いわゆるギンバエか。
 この蠅の正式名称は分からなかったが,次のような解説をみつけることができた。

 沖縄では,蠅のことを南部地域では「へー」,中部地域では「フェー」,北部地域では「ぺー」と呼んでいるらしい。これは普通の黒い蠅のこと。写真のようなグリーンメタリックな蠅は「オーベー」なんだって。欧米か!

植物辞典(http://www.sebg.co.jp/dictionaly/archv/0106-/post_97.html

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沖縄県庁

100911  泊まったホテルは沖縄県庁前。ところが,遠くから見る県庁は,なんともつまらない建物で,赤瓦もないし,ポトスも這っていない。
 そこでちょっと敷地におじゃまして,「沖縄らしさ」を探してみた。
 玄関前の植え込みにはガジュマルの木と,とっくり椰子の木が植えてあり,これはこれで沖縄を感じる。

10911_02  さらに県庁ビルの正面を見てみると,座高2Mほどのシーサーが5体並んでいた。これもこれで沖縄らしい。
 この控え目な自己主張が沖縄なのかなあ。

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ロウソクの木

100910_2  これは東南植物園にあった風変わりな実を結ぶ木だ。名前をロウソクの木という。たぶん,実の格好から来ているのだろう。
 あちゃらでも「ロウソクの木」みたいな名前で呼ばれているのだろう か?
 メキシコでは食用にされることもあるようだが,普通は家畜のエサにされるらしい。
 英名を調べてみると「Candle tree」と出ていた。
 その日本語訳が「ロウソクの木」なんですな。納得です。

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ライブハウス「チャクラ」

100909 この日の宿泊は「ホテル・ロコアナハ」。2008年9月にできただけあって,なかなかきれいなところだ。国際通りの入り口にある。
 夕食は喜納昌吉のライブハウス「もーあしびチャクラ」へ行くことにした。土曜日にはちょうど喜納昌吉が出るのである。このことを知ったのは,出発の前々日だったが,電話で予約することができた。
 チャクラの店内に入ると,そこはライブ空間。
 まずは料理を注文し,がつがつと食べる。みなさん相当腹が空いていた様子。

100909_02 8時過ぎから演奏が始まった。最初はマンドリンの演奏だ。
 9時過ぎから喜納昌吉が現れた。
 数年ぶりに聞く生の声。62歳という歳を感じさせない,重く・澄んだ・力強い声。
 優しさと,怒りと,悲しみと,楽しさが入りまじったような表現が,聴衆の心を掴んでいく。私と一緒に来た9人のメンバーも圧倒されていたようだ。
 大ファンの私は,もうノリノリだ。
 「森の人」では,一緒に手を上げて「イエーオー,森の人よ~」と歌ってしまった。すると,昌吉はこのフレーズを私に任せ,ちがうかけ声をかけるようになった。まさに一緒に歌っている気分。
 ハイサイオジサンではみんなで踊った。
「久しぶりの全面展開のステージ。ありがとう」
という昌吉の言葉が印象的だった。
 この日,11時を過ぎてから,もう一度,昌吉が現れ演奏してくれた。
 最後にはツーショットの写真を撮らせてもらった。
 

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琉球石灰岩がたくさん!

100908  沖縄の地下は琉球石灰岩の固まり。
 首里城に使われている石垣もほとんどが琉球石灰岩。建物も琉球石灰岩。庭石も琉球石灰岩。もう琉球石灰岩がないと首里城は作れない。
 首里城は太平洋戦争中,日本軍の本部だったこともあり,米軍に徹底的に破壊されてしまった。しかし,城壁の一部などは残っている部分もある。修復するときには,その残っている部分の上に新しい石灰岩を積み重ねている。
 それがわかる掲示があった。

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琉球王国のグスク及び関連遺産群

100907 首里城にも「世界遺産」の標識があります。が,首里城が「世界遺産」なのではありません。<首里城跡地>が世界遺産なのです。これは<平城京跡>が世界遺産であるのと同じです。建物は最近建てられたので世界遺産にはならないのだと思います。
 正確には「琉球王国のグスク及び関連遺産群」というようです。各地に点在するグスク蹟も含めているようです。

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日影台(にちえいだい)

100906  普通の沖縄旅行記はどこでもよめるでしょうから,ここでは,わたしの視点で見つけたものを紹介することになります。
 首里城で見つけたものといえば,まず,これ。日時計です。
 日影台とよぶそうです。
 これは「漏刻門」の正面に置かれています。
 当時のあった場所におかれており,漏刻門にあった水時計の補助的な道具として使われていたそうです(1739年製と伝えられる)。
 以後,沖縄県になるまで,この日時計をもとにした時間制度が続いたそうです。
 目盛りはうすくなっていてよく分かりませんでした。

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守礼之門

100905  ご存じ首里城第2の門「守礼之門」です。篇額には「守禮之邦」と書かれています。最初は,中国からの冊封使の滞在中だけ掲げていたそうですが,そのうち常時掲げられるようになったようです。
 昭和8年に国宝に指定されたのですが,先の大戦で破壊され,現在の門は昭和33年に復元されたものです。
 沖縄ではどこを見ても「戦争」の傷跡があるのでしょうね。

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撮影されていた!

D79e0eec  先の記事を書くときに,観光船の会社のHPを調べていて「ブログ」を発見。
 その記事を読むと,日によって水の中の状態や生き物がちがうことが分かります。
 もしかして…と思って,2010年8月28日のブログを読んでいると,なにやら自分の後姿が写った写真が出てきました。笑っちゃいます。横になって見ているのが私。
 あの係のお姉ちゃんが撮ってたんだなあ。気がつかなかった。

 ブログはhttp://blog.livedoor.jp/touristship/です。

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船底が下がると珊瑚礁が

100904  沖縄に着いて最初に行ったのは「水中観覧船」への乗船。
 泊港埠頭から出る船に乗って,約20分走ると,その船の下は珊瑚礁の海。
 船が止まると私たちは甲板から船倉に案内された。船倉の真ん中に座席がある。そこに坐って船の壁を見ていると,なんと壁が動いて海が現れてきた。船の上が持ち上がってみえるのだ(実際は船底が下がっている)。それと同時に,珊瑚礁の世界が広がっている。
 たっぷりと20分ぐらいいただろうか。
 途中で,サンゴのかげからウミヘビも登場するというサービスぶり。
 これだけ本物の姿を見たんだから水族館なんか行かなくても…。

 「マリンスター」のHPはhttp://www.marinenetwork.co.jp/tourboat.htmlです。

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1枚で沖縄が盛りだくさん

100903  ちょっと傾いてしまった写真です。というのも,動いている車の後部座席から撮ったからです。
 この写真には,赤瓦と白い漆喰(石灰),それにシーサーも写っています。さらには,水タンクもしっかり写っています。なかなか沖縄らしい。
 それにしても,この「一時停止」の看板は向きが変です。だれもこんな家に向かって進まないし…。

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1週間も禁断で…

 実は,8月27日の夕方,近くに雷が落ちて,電話線が不通になってしまいました。
 それ以来,約1週間,このブログどころか,メールも読めない状態が続いていましたが,先ほどやっと開通しました(電話の方は,落雷の翌日にNTTが来て外の線を修理していったらしい)。
 ネットをつなぐのにここまで時間がかかったのは,しばらくの間,家を空けていたことと,いつも機器の設定をしてくれる友だちが忙しくてなかなか来られなかったからです。
 この1週間,沖縄旅行にも行ったので,本ブログでは,しばらくはその旅行の写真を紹介してみます。「好奇心」の趣くままに撮影した写真たちです。

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