道の駅で見つけた一言

Img_5649_480x640 小浜市の道の駅で,こんな言葉を見つけました。
 やはり,夫や父が絡んだ言葉は,一度目に入ると頭の隅にくっついてはなれません。
 「○○の母」「○○の父」と言って思い浮かべる言葉って,どんなものがあるかな…と考えてみました。
 が,私の頭に浮かんだのは「ウルトラの父」だけでした。

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生野銀山その2…露天掘りと断層

180429_01 こんな看板に導かれて進むと,昔の坑道の入り口や露天掘りをした跡などを見ることができます。銀の鉱脈が縦に走っているのも感じられます(右下の写真)。
 また,わが国有数の粘土の断層の露頭も見ることができます(左下の写真)。歴史好き,理科好きにはたまらない場所です。ブラタモリでも紹介してくれないかなあ。

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なかなかいいです。生野銀山

180430 兵庫県にある「生野銀山」に行ってきました。
 由来の看板も年季が入っていて,風情のある場所でした。

 兵庫県中央部、朝来(あさご)市にあった銀山。錫・銅・鉛なども産し、大同2年(807)発見と伝えられる。江戸幕府直轄となり、産出量を誇った。明治以後、三菱金属鉱業の鉱山となり、昭和48年(1973)閉山。(デジタル大辞泉)

180430_02 坑道にも入ることが出来ます。江戸時代のノミの跡や掘り進んだ狭い通路(狸堀)も見ることができるし,近代のダイナミックな掘削方法やその結果できた掘削跡も見ることができて,鉱山の歴史と時代の変化を感じることができました。亜鉛の鉱脈なんかもありました。
 置かれているマネキンがおもしろくて,それぞれに名前まで付いていました。子どもたちなら,そのマネキンを探し歩くだけでも,オリエンテーリングになるでしょう。休憩所に入ると,マツコ・デラックスのビデオが流れていて,その画面には,この銀山のマネキンたちが取り上げられていました。イケメンマネキンとして…です。面白~い。
180430_03 また,鉱山を外側から見ることもできます。上の写真の左の階段を登って行くとあります。これもまた,この場所の興味深いところです。さらに,地表に現れた断層も見ることができます。
 これらをしっかり堪能すると,軽く2時間はかかります。売店や展示場(無料)もあるので,休憩しながら過ごせました。
 人も多くないので,お薦めです。

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キャベツって多年草だったんだ

Img_5400_480x640 2年前,モンシロチョウをおびき寄せるために大きな鉢植えに苗を植えたキャベツをほおっておいたところ,今年も花が咲きました。
 これまでの学校では,畑に植えていたので,冬がくる前には掘り起こしていたので,キャベツがこんな風に冬越しをして育っていくものとはしりませんでした。
 調べてみると,
「キャベツはアブラナ科アブラナ属の多年草植物。野菜として広く利用され、栽培上は一年生植物として扱われる(ウィキペディア)。」と書かれていて,やはり,放っておけば多年草であることが分かります。
 こうなりゃ,肥料もやって,多年草の植物をしてもう一年育ててみるかな。

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空中に浮いて回る地球儀

Img_5378_360x640 先日,研究会仲間の先輩の「退職記念の会」に参加した折,金沢高校のSさんから写真のような地球儀を見せてもらいました。
 この地球儀は,空中に浮いていて,しかも手で軽く回すとずっと回転を続けます。下の台についているスイッチで,地球儀の中のライトのオンオフが可能です。地球儀にライトがあることは,Sさんは知らなくて,ある講座で,この地球儀を見ていた子どもがタッチセンサーに気づいたそうです。さすが最近の子どもですね。
 かっこよくて,インテリアにもなるので,欲しいなあ。

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黒田杏子編著『存在者 金子兜太』

 こんな本を手に取るようになるとは,1年前までは思ってもみませんでした。が,今,金子兜太にハマってしまっています。
 付録のCDをかけながら,夕方,家の裏の墓場近くの道を犬と散歩していたら,なんか,背筋が寒くなってきた。

著者 : 黒田杏子
藤原書店
発売日 : 2017-03-25
 先日(2018年2月)亡くなった兜太について書かれた,一番新しい本です。2017年4月発行です。
 編集者の黒田杏子は,ずっと兜太と付き合いのある俳人です。兜太は,この杏子について,あとがきで次のように述べています。

編集者である黒田杏子さんとは長い間のつきあいです。私は通常クロモモさんと呼んでおりますが,不思議なことに,この人と一緒に居りますと,落ち着きます。-中略-彼女は単なる聞き手ではない。私の内に眠っているさまざまな記憶や体験,主張といったものを,ごく自然に引き出してくれる魔法使いです。十九歳私より年下だということですが,ときどき私には姉のようにも感じられます。 (298p)

 そのクロモモさんが聞き取った兜太のインタビューは,第3章にまとめられています。インタビューの質問の部分(クロモモさんの言葉)は省略されて,一人語りのように編集されています。兜太自らが語る俳句伝記のようで,興味深く読みました。中村草田男や加藤楸邨らに影響を受けながら,独自の俳句世界を作っていく様子がよく分かります。

 内容は前後しますが,第2章には,あの東京新聞紙上で連載されていた「平和の俳句」について,同じ選者のいとうせいこう氏と(司会者の加古陽治)の鼎談が紹介されています。これも,面白いです。今,なぜ,平和の俳句なのかが,とてもするどく語られています。もしかしたら,最短詩の俳句だからこそ,わりと簡単に世界に呼びかける力を持っているのではないかとも思えてきます。『平和の俳句』の単行本と合わせて読むと,より,鼎談の内容が理解できると思います。

私は平和な世の中ということは草の根を大事にすることだと考えています。上っ面の人だけの平和なんてのはだめだ。その草の根を大事にするということは俳句をやることと密接にかかわっているわけです。これは私が俳句専念を決めたときにも考えていたことでもあります。(126p)

一茶は芸術的におもしろいものを作ると同時に,おのずから一般的になっているでしょう。一般性と芸術性の兼ね合いを一茶がおのずからやっている,あの「おのずからやっている」という世界がオレの中に出来なきゃいかん。(128p)

 第4章と第5章は,それぞれの俳人たちがそれぞれの兜太を語ります。とくに第5章の坂本宮尾氏の「青春の兜太」は,兜太の俳句の歩みがじっくり取り上げられていて,なかなかおもしろかったです。

戦後の金子兜太の作品は,社会性俳句,前衛俳句と称され,自身は造型俳句を唱えた。人間と社会を力強く詠んだ彼の句は,キュビズム時代のピカソを思わせる。兜太は,見た目の自然さ,本物らしさを捨て,デフォルメによってものの本質に迫り,個性的な構図の作品に仕上げた。(250p)

 ここに来て,私が兜太の作品に引きつけられる理由が分かってきた。私は,二十歳の頃から,超現実主義(シュールレアリスム)の詩や絵画に興味を持ってきた。この兜太の俳句にはそのシュールレアリスムの世界に極めて近いもの持っているのだろう。

・梅咲いて庭中に青鮫が来ている
・主知的に透明に石鯛の肉め

 これが俳句なら,私も俳句に付き合ってみたくなる。

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聞き耳立て パソコン打ってる 内示の日

 ま,この仕事をしていると,数年に一度の職場の異動が気になります。若い頃は,進んで異動を願い出たものですが,最近は,現校希望で,あとは好きなようにしてね~という感じです。だから,一校に居る時間はけっこう長くなりました。
 ウチの職場には,毎年のように若者がやってきます。わたしが本校に来る前から,ずっと初任者がやってきているのです。来年度も来れば,おそらく7年連続で来ていることになります。

 今回の内示。私は本校のままでした。これで,おそらく退職までこの学校に留まることになるでしょう。今の4年生と一緒に卒業ですね。

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いさごむし発見!

Isagomusi_640x479 家のまわりの雪も解けて,いよいよ春らしくなってきました。先日,家の小さな池の覆いを獲ったところ,金魚もメダカも元気に出てきました。そして,少し,池の底のごもくさをはき出そうとタモで掬ってみたところ,いつか,前勤務校の学校池で見たことのある生きものを見つけました。水中にいるミノムシ=イサゴムシです。水に沈んだ落ち葉や小石を体に巻き付けて,上半身だけ出して水底を移動しています。漢字で書くと「石蚕」。
 イサゴムシは,昆虫の幼虫です。さて,その昆虫とは…完全変態するそうですよ。

大辞林では…
とびけら【飛螻蛄】
 トビケラ目に属する昆虫の総称。幼虫はきれいな水を好むので水質調査の指標となる。幼虫・成虫とも釣りの餌。長野県では幼虫を「ざざむし」と呼び、佃煮にする。シマトビケラ・ニンギョウトビケラ・アミメトビケラなど。

 佃煮にされているようだ。今度長野に行ったら食べてみるかな。

 以前のイサゴムシの記事につていは,こちら。
http://suzutano.tea-nifty.com/blog/2013/04/post-64d3.html(初めて見つけた時のこと)
http://suzutano.tea-nifty.com/blog/2013/04/post-2979.html(絵本について)

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サークルとすずちゃん

Img_5224_473x640 今年度最後のサークルでした。いつものメンバーが参加。
 正負の数とトランプ,日本の都道府県,たのしい書写,優生保護法,特別支援等々についての話題がでました。いつものように,即授業に直結する内容もあれば,教育とはなんぞやという話題もあります。
 年々点数のみで人を判断する教師が増えてきていて,そのあたり職員室での圧迫感の話もでました。若い子が,ゆったりと子どもたちとふれあえる環境は,もう,遠くに行ってしまったんですね。少なくともわたしの学校の若い子たちにはのびのびとやってもらいたい。そう思っています。だから,そういう行動もとっているつもりです。

 要は, 自分の学校の子どもたちに,少しでも学ぶ楽しさを知ってもらうこと。結果として点数が上がれば良いけど,そうじゃないからと子どもを責めたり,単なる反復練習をするのは学習の動機づけとしてもマイナスでしかありません。授業を通して子どもとの関係がしっかりできあがれば,まわりから何を言われようが,自分の立ち位置がしっかりしてくると思います。今の世の中,あっちに気をつかい,こっちにも気をつかい…とやっていると,精神がまいってしまうのではないか…と思うのです。

 さて,いつもの公民館からの帰り際,写真ようなキャラクターの置物に気づきました。可愛いので紹介しておきます。珠洲の鳥・ウグイスの頭には市の花ツバキ。そして,ツバキの雌しべには本物の鈴がついています。これ,かわいいんじゃね。
 珠洲市社会福祉協議会のマスコットキャラクターらしいですが,なかなかやりますね。

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珪藻土の置物+ビャン

Img_5206_480x640 卒業生が,珪藻土を使って作った置物を学校のあちこちに置いて行ってくれました。トイレや特別教室にも置いてありました。珪藻土地層の見学に行った時に,会社の方から頂いたブロックを使って作りました。珪藻土は,においや湿気を吸収してくれるということで,家庭の壁にも使われたり,最近はバスマットにも利用されたりしています。
 そのブロック,理科室にもちゃんと置かれていました。上には今年の6年生の徴である「スター☆」がえがかれています。まわりには理科にちなんで,ビーカーや電池やフラスコなどが描かれていました。

Img_5207_638x640_2 で,ひっくり返してみると,底には「ビャン」という漢字が…。この漢字は,中国で一番画数の多い漢字として,習字の時間に,私がたまたま紹介した漢字(ネットで紹介されていたのである)で,担任によると,それから数日間は,6年教室の後ろの黒板にも書かれていたり,子どもたちの自由勉強帳にも書かれていたそうです。

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