天日塩の劈開

170118_01 今日は,市の理科教育研究会でした。
 今年も教材教具の紹介を任された私は,次の3つをしました。
 その1 立体周期表づくり
 その2 天日塩で劈開体験
 その3 CDホバークラフトづくり
 その1は,『たのしい授業・2017年1月号』(仮説社)の広告欄で,ニホニウムも入って新しくなった立体周期表の厚紙ができたことを知って準備したものです。「そういえば,うちの研究会には以前のものも紹介していなかったなあ」と思って,やってみました。切り取り線もついているので,簡単にできて,好評でした。この周期表の色分けの話などを少し説明しました。『原子とつきあう本』(仮説社)をもう一度読んでから…です。
170118_02 その2は,『理科教室・2017年1月号』で紹介されていたものです。大きさが1~2㎝くらいの塩の塊から,きれいな結晶をとることができます。15㎏もの天日塩を手に入れたので,1㎏ずつ小分けして,お土産にしました。それでも,送料込みで2700円ですから,安いものです。
その3は,CDとフィルムケースが大量にあったので,みなさんにお裾分けするつもりで持っていきました。うまく浮かなかった人もいたので,ちょっと残念。反っているCDが合ったようです。CDを重ねるなどすると,もっと安定すると思います。

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AR元素周期律表

 18日の研究会で紹介しようと,以前,東京エレクトロンから頂いた「AR元素周期律表」を出してみました。可愛いイラストがいっぱいの周期表で,今年の5月に送付してもらって,子どもたちに配付したところ,大喜びでした。小六ですがね…。
Element_genso_karuta_2016 今日,新たにHPを覗いてみると,「かるた周期表」なんてのも作っているようで,ビックリ。これもまた,楽しそうです。読み札が,五・七・五のリズムで書かれているそうです。
 これもまた,送料のみで頂けるようです。
 学校では,どんな展開ができるのか,まだ未定ですが,取り寄せてみる価値はありそうです。
 新元素名が入ったものもつくって下さると期待しています。
 サイトはこちらです。http://www.tel.co.jp/genso/periodic/

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豊山長谷寺

170112_01 本当に百寺巡礼が終わっているんじゃないかと思う勢いで回っているお寺さん。奈良県の3件目は,長谷寺の総本山です。奈良県初瀬にあります。
 花の寺として有名らしいですが,さすがにこの時期には,花らしい花は咲いていませんでした。でも,なぜか,最近植えたと思われるボタンの花が登廊の脇に植えられていて,なかなか風情のある光景を見ることができました。ところで,この登廊,なかなかの階段です。平安時代に作られたもので,399段あるそうです。
170112_02 この階段を登り切ると,鐘楼と本堂が見えてきます。本堂には,お待ちかねのご本尊・十一面観世音菩薩立像が立っておられます。身の丈10mの大きな大きな仏像です。迫力がありました。もっとも,普段は,下の方の半分ほどは,布に隠されていて,お姿の全てを拝見することはできません。御開帳の時があるようです。
170112_03 五重の塔もありました。昭和29年に建てられて塔で,まだ朱色が鮮やかに残っています。桜が咲く頃には,この塔とのコントラストがきれいだろうなあと思います。

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仏塔山橘寺

170111_01 聖徳太子生誕の地といわれている橘寺。当時ここには,欽明天皇(橘の宮)の別宮があったらしいです。聖徳太子は,西暦572年に,その欽明天皇の第四皇子橘豊日命(のちの用明天皇)の息子として,この地に産まれました。
 寺は,こじんまりとしていました。建物の漆喰がはげて,土壁が見えている堂宇もあるのが,ちょっと心配。「うちの土蔵みたいだな」と…(^^;;
170111_03 ご本尊は,本堂(上の写真)にある聖徳太子勝鬘経(しょうまんきょう)講讃像。
 観音堂には,六臂如意輪観音菩薩像。藤原時代作の,なかなかきれいなお顔立ちでした。外から撮影して見ました。いやー,如意輪はいいなあ。
 境内には,二面石と呼ばれている,左右に2つの顔が伺えるおもしろい石もありました。170111_02だれかが,どこからかみつけて持ってきただけなんだけど,こうやってお寺さんの境内に入れて鎮座ましまうと「人の心の善悪二相を表したものといわれている」(解説書)という話になるんですね。
 次回は,植物が勢いのあるときに訪れてみたいお寺さんです。
 この日は,雨にもかかわらず,けっこう参拝者がいたのには驚きました。ま,私たちも,その一部だけどね。

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初めての明日香・飛鳥寺

 三連休を娘のアパートですごそうと決めた私たちは,日中は娘と別行動。生憎の雨の中ですが,奈良県の明日香まで足を伸ばすことにしました。明日香地方に行くのはこれが初めてです。京都からは,車で2時間ばかりかかりますが,高速もすぐそばまで行っていてアクセスには便利になっています。
170110_01 まずは,飛鳥寺へ。
 飛鳥寺は,日本最古(596年に創建)のお寺であり,日本の仏教はここから始まったと言っていいでしょう。何度も落雷などを受けて,往時の姿はありません。ただ,ここに鎮座する通称飛鳥大仏と呼ばれている本尊の釈迦如来座像は,半島の影響を感じさせるに十分なお顔立ちでした。作者は,渡来人の孫である鞍作鳥で,彼は,法隆寺の釈迦三尊像も作った人です。
170110_02 ここには,解説をしてくれるおじちゃんがいました。私の質問にもいろいろ答えてくれて,飛鳥寺がここに至るまでの話をして下さいました。写真の左側に写っているおじちゃんです。
 そして,普通の寺ではありえない「撮影自由」。フラッシュも自由。本尊の隣には,藤原時代の阿弥陀如来座像も鎮座しており,なかなかいい仏さんでした。
170110_03 この飛鳥大仏,なんとなく顔が正面じゃなく,右斜め横を向いているような気がしました。そこで,聞いてみると,
「そうなんですよ。この大仏のお顔は,聖徳太子のお寺である橘寺の方を見ているんです。橘寺には,もう行って来ましたか?」
と,反対にこっちが質問されました。
 そんなわけで,行き当たりばったりの旅は,次に,橘寺へと向かうことにしました。
 そうそう,鐘楼の鐘は自由につけますので,是非。
 追伸:お寺さんのすぐ傍には,蘇我入鹿の塚もあります。

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漢字ミュージアムへ行って来ました

170109_01 京都,四条通の東の突き当たり付近にできた「漢字ミュージアム」というところへ行って来ました。娘に教えてもらって…です。看板には「漢検・漢字博物館・図書館」とも書かれていました。漢検関連の人たちが建てたんでしょうね。
 展示は,なかなか面白かったです。というのも,いろんな体験コーナーや問題コーナーがあって,参加型の展示になっていたからです。館内にいた子どもたちも,楽しそうに,自分の名前を万葉仮名のハンコで押したり,問題に答えたりしていました。
170109_02 展示自体は,甲骨文字のレプリカなどがあったものの,そんなに変わっているふうではありませんでした。ただ,歴代の「今年の漢字」のホンモノが飾られていて,さすがにその部屋は,迫力がありました。右の写真は,館内に入ってすぐに展示されていた「16年度の今年の漢字」です。
170109_03 また,2階にあったガチャは,「今年の漢字の運勢」が出てくるお神籤になっていて,これまで,ガチャなどやったこともない大人でも,やってみたくなるものでした。カプセルの中には,漢字の缶バッチが入っていました。可愛いです。
 もう一度,じっくり問題に答えながら回ってみたいなと思いました。

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松峰山金剛輪寺

170108_01 西明寺の少し南に位置する同じく天台宗の寺院・金剛輪寺。
 道路に面した黒門には,「聖観音」と書かれた大きな赤い提灯がぶら下がっていました。提灯のあるお寺さんは,鎌倉で見た長谷寺以来です。この提灯の裏には,「金剛輪寺」と書かれています。
170108_02 本堂までは,長い長い参道を進みます。けっこうありました。この参道の両側には,真新しい前掛けをしたお地蔵さんが,ずっ~と並んでいます。すごい数です。命半ばでなくなった我が子を思う親族がお弔いのためにここに地蔵を建ててもらったのに違いありません。さらに,参道にはいろんなきれいな花の咲く植物が植えられており,この寺もまた,花の寺として有名なんだろうなあと思いました。
170108_03 西明寺同様,二天門(室町時代)があり,三重塔もあります。ただ,この寺の三重塔は,昭和53年に復元修理をしています。塔の戸びらは空いていて,外から金箔に包まれた大日如来を拝むこともできます。また,1288年建立の本堂(大悲閣)は,これまた国宝に指定されています(一番下の写真)。
 金剛輪寺は,西明寺とともに信長の火攻めにあったのですが,当時の僧侶の機知により,本堂・二天門などは,残ったそうです。西明寺もそんなこと言っていたなあ。
 西明寺も金剛輪寺も,お城のような石垣があちこちに見られました。これは,信長などからお寺を守るための城郭の役目もあったのかもしれません。

 今回は,時間がなくて,三山のうちのもう一つ百済寺を見ることはあきらめました(本堂までずいぶん歩くらしいと聞いたので)。次の機会にとっておきます。

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龍應山西明寺

170107_01 思い立って,京都へ。娘とは,夕方会うつもりだったので,今回は,途中の滋賀で一服することにしました。前日に決めた訪問場所は,湖東三山と言われるお寺さんです。
 湖東三山とは,西明寺・金剛輪寺・百済寺という天台宗の3つのお寺のことを指します。いずれも紅葉の季節には,ずいぶんと沢山の人で賑わうそうですが,さすがに,この季節には,人はいないだろうと思って出かけました。今回は,時間の関係で,2つのお寺さんにオジャマしてきました。
 名神からは,ETCの出口があって,高速から5分ほどで,西明寺に着きました。
 西明寺には,国宝指定第1号である本堂と,これまた鎌倉時代のまま建っている三重塔が目をひきます。また蓬莱庭と呼ばれている庭園もなかなかきれいでした。境内の苔がとてもきれいで,冬でさえこんなにきれいなのだから,他の季節に来るともっときれいだろうなあと思いました。
170107_02 本堂では,積極的に解説してくれるおじさんがいました。私と同じいのしし年だと言っていました。あっちがひとまわり上のようです。関西弁でたのしくご本尊の薬師如来(秘仏になっていて見れない)やまわりの仏像について解説をしてくれました。おもしろかったです。こういう人がいてくれると,旅の楽しさが増しますね。「今度は,紅葉のきれいな季節に来ますね」と言って別れました。
 西明寺は,ときどき国宝の三重塔の中を特別公開することがあるようなので,今度は,その時をめがけて行きたいです。
 塔の内部の大日如来とまわりの壁画がとてもきれいなんですよ。
 

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あけましておめでとうございます!

170101 新年,あけましておめでとうございます。
 昨年は,HPやブログ,そしてFBなど,様々な書き込みを読んでくださったみなさんに,感謝します。ありがとうございました。
 最近は,FBの気軽さから,そちらの方ばかりに記事を載せてしまいがちになっています。でも,まとまったものや保存性,検索の便利さからは,まだまだHPの役目はあると思います。そこで,今年は,ややおろそかになっているHPの方も,しっかりアップしていこうと思います。できるかなあ。
 そんなわけで,今年もよろしくお願いします。

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30年ぶりに,ギターの弦を張り替えるか

161229 先日,家の土蔵から,12弦ギターを出してきました。ケースから出すのは,なんと,30年ぶりなんです。学生以来,このギターには,まったく触れていません。フツーのギターには,ときどき触れていましたがね。
 さて,このギター。このままでも,一応,音はちゃんと出るけど,せっかくなので,新しい弦を購入しました(今年中に期限が切れる楽天ポイントがあるということで,それを使いました。だから0円で手に入った(^^;;)。
 明日にでも,弦を張り直すかな。
 それにしても,使わないなんて,もったいないことだ。
 自分の趣味って,歳によって変わっちゃうから仕方ないけど…。

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